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『笑いのカイブツ』特設サイト

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〝伝説のハガキ職人〟ツチヤタカユキによる心臓をぶっ叩く青春私小説『笑いのカイブツ』が、2月16日発売(文藝春秋社)。 他を圧倒する質と量、そして〝人間関係不得意〟で知られるツチヤ…
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【出演】ツチヤタカユキ、一夜限りのライブパフォーマンスを決行!!!

昨年、初の書籍『笑いのカイブツ』で話題をかっさらい、 今年さらに『オカンといっしょ』を上梓。 冬眠から覚めた熊のごとき勢いで暴れまくるツチヤタカユキが 世界放浪への旅立ちを決意し、その前に 一夜限りのライブパフォーマンスを決行!!! 世紀の一戦を、目撃せよ! 『さよなら、ツチヤさん。』 – LOFT PROJECT SCHEDULE 「作家というフィールドで、全ての事を、出し切った。 構成作家や、小説家で居られた時間は、僕の宝物になった。別に、無理心中を計りたいんじゃない

コミックス『笑いのカイブツ』本日発売!

本日4月6日、漫画史群アル仙、原作ツチヤタカユキで、 コミックス『笑いのカイブツ』が発売です! コミックス『笑いのカイブツ』 試し読みはこちらからどうぞ。 笑いのカイブツ|Champion タップ!

第2作目、文春オンラインで連載開始!

ツチヤタカユキ、待望の第二作目、文春オンラインで連載開始です! 「オカンといっしょ」ツチヤタカユキ (文春オンラインで毎週金曜日、夕方5時更新)

漫画『笑いのカイブツ』の連載開始!

史群アル仙さんによる漫画『笑いのカイブツ』がついに始まりました。 笑いのカイブツ|Champion タップ! コミックナタリー(ニュース) 史群アル仙、ハガキ職人の不器用な生き様を綴った私小説をコミカライズ cakes(エッセイ) 漫画化を記念して、『笑いのカイブツ』番外編を公開 「渋谷のラブホテルで、オリコン第1位に選ばれる夜には」 あわせてお楽しみください!

メディアの反響続々

[ラジオ] 「ホルラジ FM沖縄」2017年4月4日放送 「NHKマイあさラジオ NHKラジオ第1」2017年3月30日午前6:40〜放送 著者に聞きたい本のツボ 「渋谷のほんだな 渋谷のラジオ」2017年3月28日13:00〜放送 「トーキング ウィズ 松尾堂 NHK-FM」 2017年3月5日12:15〜放送 [新聞] 日経新聞 2017年4月15日 「あとがきのあと」「笑いのカイブツ」 ツチヤタカユキ氏 現実に絶望 ブログが評判に(インタビュー) 毎日新聞

あらすじと試し読み

27歳、童貞、無職、全財産0円。笑いに狂った青年が、世界と正面衝突! 〝伝説のハガキ職人〟による、心臓をぶっ叩く青春私小説の誕生。 21歳にして「ケータイ大喜利」でレジェンドの称号を獲得。「オールナイトニッポン」「伊集院光 深夜の馬鹿力」「バカサイ」「週刊少年ジャンプ」などで、圧倒的な採用回数を誇り、「アメトーク」でも取り上げられるなど、〝伝説のハガキ職人〟になるが――。 他を圧倒する質と量、そして〝人間関係不得意〟で知られるツチヤタカユキの熱狂的な道行きが、いま紐解かれ

『笑いのカイブツ』漫画化決定!

『笑いのカイブツ』、漫画化決定!!!!! 漫画家・クレパス専門画家・史群アル仙によるコミカライズ企画、 Championタップ!(秋田書店)にて、4月28日より連載開始予定です! 以下、ツチヤタカユキさんより史群アル仙さんへのお手紙を掲載します。 拝啓 史群アル仙 様 はじめまして。 ツチヤタカユキと申します。 今回は、僕の小説を読んで下さって、 漫画化のお話を、お受けして下さり、 本当にありがとうございます。 突然ですが、作品の方を、拝読させて頂きました。 僕は、

番外編2「18歳の時、肉体労働をしてたら、先輩が落下してきた。」

27歳、童貞、無職、全財産0円。笑いに狂った青年が、世界と正面衝突!〝伝説のハガキ職人〟による、心臓をぶっ叩く青春私小説『笑いのカイブツ』の番外編その2をお届けします。 パーーーーーン。 今の音は何の音だ? 巨大なシャボン玉が割れる音。 耳の鼓膜が破れる音。 眼球が破裂する音。 それは人間が、地面とぶつかった時の衝突音だった。 後ろを振り返る。 地べたにうずくまる男が、 カフカの『変身』の巨大な虫みたいに見えた。 18歳の時、肉体労働をしてたら、上で作業してた先

『ケータイ大喜利』採用ネタ一覧

ツチヤタカユキさんが、MURASON公爵というペンネームで、 NHKの『着信御礼!ケータイ大喜利』に採用されたネタがこちらです。 でんき屋さん。おじいちゃんが店員に「年寄りだからってなめんなよ」なぜ? 「食べられません」を強調 2008/4/20 判定:アンテナ3本 ルーキー→初段 ヒーロー戦隊のテーマ曲。「なんじゃそれ」どんな歌い出し? 敵の思想に 心揺れ 2008/9/21 判定:アンテナ3本 初段→2段 競馬中継。「ちゃんと実況してください」杉本清さ

書店の反響続々

紀伊國屋書店 横浜店 川俣めぐみさん すごい…。圧倒された。文章から圧が押し寄せてくる。 筆圧すら感じてしまうような文章に時々押し潰されてしまいそうになりながら読んだ。 お笑い好きを突き詰めてカイブツを生み出してしまったツチヤさん。 カイブツのせいで幸せになったりどん底になったり。 もはや「好き」が幸せなのかどうかすらわからない。 けど、ツチヤさんはこれからもカイブツを抱えて、カイブツと共に生きていくのだろう。 笑いのカイブツおそるべし! 大盛堂書店 山本亮さん 「27

番外編「おい! どこでセックスしとんねん! アホンダラァア!!」

27歳、童貞、無職、全財産0円。笑いに狂った青年が、世界と正面衝突!〝伝説のハガキ職人〟による、心臓をぶっ叩く青春私小説『笑いのカイブツ』の番外編をお届けします。 とても醜くて、 本当にぶざまで、 汚くて、愚かで、あまりにもダサい。 こんな作品はきっと、誰からも愛されないと思っていた。 『笑いのカイブツ』が生まれる少し前。 僕には、すがりつくものが、 お笑いと彼女〈アナタ〉しかなかった。 その二つを失ったら、死のうと思っていた。 最初に、 彼女が去って、 その後す

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ツチヤタカユキ「らぶ」

ツチヤタカユキ 本名、土屋崇之。1988年3月20日生まれ。大阪市出身。高卒。三組の芸人の構成作家、私小説連載を経て、現在に至る。人間関係不得意。